いいかげん高すぎ
- keisou1
- 5月15日
- 読了時間: 2分
スーパーでお米の値段を見るたびに、なんか絶望的な気分にすらなってしまう。
5キロで4500円なんて、1年前の倍くらいの値段になっている。
小学生の子供とお母さんの二人暮らしの場合。
朝はパン、子供は給食でお母さんはお弁当、夕食は和食中心で家食とすると、だいたい1日で1.5合食べるとします。
とすると、5キロのお米が約22日でなくなります。
1日の使用費は約203円で、お茶碗1杯で68円。
2500円だった頃は1日113円なので、1杯38円となり、約8割も値上がりしてる。
他の食材やら文具やらが、世の中のものすべて値上がりしているので、まともな食事を子供に食べさせてあげたくとも、切り詰めなければやっていけない家庭がどれくらい増えているのか。続けたい習い事をやめなければならない家庭もあるだろうし、塾に行かせられないからYoutubeで済ますようになっている家庭も多いかと思います。
物価の高い都市部には仕事もたくさんあるだろうけど、選り好みしなければ地方にも仕事はたくさんある。同じような賃金なのに生活費は都市部に比べてだいぶ安い。
都市に暮らすメリットより地方に暮らす方が心穏やかな暮らしができる世の中になっているような気がしてならない。
それにしても、日本人はどんどん貧しくなっている。
自分の身は自分で守らなければならないっていうところまできてしまっているような感じがします。
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